国際演劇協会が定めた国際デー
世界演劇の日は毎年3月27日。国際演劇協会(ITI)が1961年に制定しました。
演劇の大切さと、演劇を通じた国際交流の意義を広く呼びかけるための日です。この日には、著名な演劇人によるメッセージが発表されます。
演劇とはどんな芸術か
演劇は、俳優が観客の前で物語や人物を演じてみせる芸術です。戯曲、演出、照明や美術、音響、衣装など、多くの要素と人の手が合わさって、ひとつの舞台ができあがります。
演劇の大きな特徴は、演じる人と観る人が同じ時間と場所を共有することです。同じ作品でも、上演のたびに少しずつ違うものになります。
世界には、古くから受け継がれてきた伝統的な舞台芸術もあれば、新しい表現に挑む現代劇もあります。言葉や文化の異なる国の作品が、翻訳や来日公演で紹介されることもあります。演劇は、異なる文化に触れる窓口にもなっています。
劇場で一本の舞台を観る
近くの劇場やホールの公演予定を調べて、気になる舞台を一本観に行ってみましょう。制定者の公式サイトでは、その年に発表されたメッセージを読むことができます。