「ロジック」にちなんだ由来
プログラミング教育の日は、株式会社ロジカ・エデュケーションが制定した記念日です。同社は大阪府池田市に本社を置き、プログラミング教材の開発やプログラミング教室の運営などを手がけています。
日本記念日協会の説明によると、制定の背景にはプログラミング教育の必修化や、共通テストでの新設が決まったことがあります。プログラミング教育が重視されるなかで、正しい知識を発信し、実際にプログラミングに触れる機会をつくることが目的です。こうした活動を通じて、プログラミング教育の躍進につなげたいという思いが込められています。
日付は、6と19を「ロ(6)ジッ(10)ク(9)」と読む語呂合わせです。制定者によると、プログラミング教育は論理的思考を鍛えるうえで最も効果を発揮するとされています。そこで、論理を意味する「logic(ロジック)」にかけた日付になりました。
プログラミング教育とは
プログラミングとは、コンピューターにさせたい処理を、順序立てて命令として書くことです。プログラミング教育では、目的を達成するための手順を考え、実際に動かしてみて、うまくいかなければ見直して直す。この流れをくり返していきます。
子ども向けの学習では、文字で命令を書く方法だけではありません。命令のブロックを画面上で組み合わせる教材や、ロボットを動かす教材もよく使われています。学ぶ場も、学校の授業のほか、民間の教室や家庭での学習などさまざまです。
簡単なプログラムを一つ動かしてみる
初心者向けの学習教材や体験用のツールを使って、短いプログラムを一つ作ってみます。キャラクターを動かす、図形を描くといった簡単な課題で十分です。思いどおりに動かなかったら、命令の順番を一つずつ確かめて直します。