6月15日の記念日 技術

PDF(Portable Document Format)の日 とは?由来と意味(6月15日 記念日)

ぴーでぃーえふのひ

PDF(Portable Document Format)の日(6月15日)は、ソフトウェア開発のアドビ株式会社が制定した記念日。日付は同社がPDFを正式に発表した1993年6月15日にちなむ。ビジネスや教育の現場で広く使われるようになったPDFの正しい知識を伝え、さらなる活用を促すことが目的。

この記事の目次 4 項目

由来

PDF(Portable Document Format)の日は、アドビ株式会社が制定しました。同社は、クリエイティブ活動を支援するソフトウェアと関連サービスを提供している企業です。

日付は、同社がPDFを正式に発表した1993年6月15日にちなみます。日本記念日協会の説明では、PDFの仕様は2008年にISO(国際標準化機構)へ委譲されました。その後、PDFはビジネスフォーマットとして世界中に広まったとされています。

記念日の目的は、ビジネスや教育の現場などで広く使われているPDFを、正しい知識をもとにもっと活用してもらうことです。

PDFとはどんな形式か

PDFは電子文書のファイル形式のひとつです。いちばんの特徴は、作成したソフトや閲覧する機器が違っても、文字の配置や図版のレイアウトを保ったまま表示できることです。

そのため、契約書や報告書、論文、マニュアル、配布資料など、見た目を崩さずに相手へ届けたい文書でよく使われています。印刷用の入稿データとして使われることもあります。閲覧用のソフトは多くの機器で利用でき、ウェブブラウザーで直接開ける場合もあります。

仕事の場面で選ばれる理由は、見た目の再現性だけではありません。パスワードによる閲覧制限や、入力欄のある申込書、電子署名といった機能を備えている点も、そのひとつです。

手元の文書をPDFで書き出す

ふだん使っている文書作成ソフトで、ファイルをPDFとして保存してみましょう。書き出したファイルを別の機器で開き、レイアウトがそのまま保たれているかを確かめます。PDFの機能を詳しく知りたいときは、制定者の公式サイトにある解説を読んでみてください。

出典

SOURCES
  1. 日本記念日協会「PDF(Portable Document Format)の日」 https://www.kinenbi.gr.jp/yurai.php?TYPE=ofi&MD=3&NM=3030