制定の由来
「オウムとインコの日」は、千葉県富津市の認定NPO法人TSUBASAが制定しました。TSUBASAは、オウムやインコなどペットとして暮らす鳥を適正に飼育し、愛情を持って接するための啓発活動などに取り組んでいる団体です。
日本記念日協会の説明によると、この日には二つの願いが込められています。一つは、すでに亡くなった鳥たちの供養。もう一つは、人と暮らす「コンパニオンバード」としての鳥たちの幸せです。
日付の6月15日は語呂合わせから選ばれました。6月の「06」を「オウム」、15日の「15」を「インコ」と読んでいます。
オウムとインコについて
オウムとインコは、どちらもオウム目に属する鳥の仲間です。曲がった太いくちばしを持ち、足の指で物をつかむのが得意です。見分け方としてよく挙げられるのは、頭にある冠羽(かんう)という飾り羽です。冠羽があればオウム、なければインコと説明されることが多いものの、名前と分類が一致しない例もあります。
人の言葉や身の回りの音をまねる種類が多いことでも知られています。仲間とのかかわりを好み、知能が高い鳥ともされます。比較的長生きする種類も多いため、飼い主と長い年月をともに過ごすことがあります。
鳥との暮らしを見直す
鳥を飼っている人は、この日にケージの置き場所や掃除の手順、食事の内容をあらためて確かめてみてください。以前飼っていた鳥がいる人なら、写真を見返しながら、その鳥と過ごした日々を思い出す時間にもできます。これから迎えたいと考えている人は、まず飼育に必要な準備を調べるところから始められます。