由来
飲むオリーブオイルの日は、クオリティソフト株式会社が制定し、日本記念日協会に認定されています。同社は、オリーブオイルや玄米など、健康に配慮した食品を扱う「たまな商店」を運営しています。
制定の目的は、エクストラバージンオリーブオイルを飲む習慣を通じて、健康と食の楽しさを提案すること。同社は、エクストラバージンオリーブオイルを身体によい成分を多く含む食品と位置づけています。
日付は、同社が輸入販売しているオリーブオイルにちなみます。トルコのエーゲ海沿岸で、太陽を浴びて育ったオリーブを搾ったオイルです。そこから10を「トルコ」、3を「サンシャイン(陽光)」と読む語呂合わせで、10月3日になりました。産地と、オリーブが育った陽ざしの両方が日付に込められています。
エクストラバージンオリーブオイルとは
オリーブオイルは、オリーブの実から採れる油です。種子ではなく果実を搾るのが特徴です。
なかでもエクストラバージンオリーブオイルは、実を搾ったままの状態で、化学的な精製をしていない油です。果実由来の香りや色が残っていて、青々とした香りやほのかな苦み、のどに感じる辛みなどが味わえます。風味は、産地やオリーブの品種、収穫の時期によって変わります。
その風味を生かすため、サラダやパン、料理の仕上げなどに、加熱せずに使われることも多い油です。
スプーン一杯を味わってみる
エクストラバージンオリーブオイルをスプーンに少し取り、そのまま口に含んでみます。まず香りを確かめ、次に舌に広がる苦みや、のどに残る辛みを感じ取ります。続けてパンに付けるなど、食べ物と合わせたときの味の違いも比べてみます。
手もとのボトルのラベルを見て、産地や品種を確認しておくと、別の銘柄を選ぶときの手がかりになります。