ノーコード開発の日の由来
ノーコード開発の日は、アステリア株式会社が制定した記念日で、日本記念日協会の認定を受けています。同社は、ノーコードに特化したソフトウェアの開発・販売やサポートなどを手がけています。
制定の目的は二つあります。一つは、プログラミングの専門知識がなくても開発できるソフトウェアを多くの人に知ってもらい、ITへの心理的なハードルを下げること。もう一つは、日本社会全体のDX(デジタル・トランスフォーメーション)を進め、効率的な社会インフラづくりを後押しすることです。
6月25日という日付は、同社のノーコードデータ連携ソフトウェア「ASTERIA R2」の販売開始日に由来します。この製品は現在、「ASTERIA Warp」という名前になっています。
ノーコードとは
ノーコードとは、プログラムのコードを書かずにアプリやシステムを作る開発の方法です。画面上で部品を並べたり、項目を選んで設定したりしながら、処理の流れを組み立てていきます。
文法などを覚える必要が少ないので、ふだんプログラミングをしない人でも開発に関わりやすくなります。業務の現場をよく知る人が、自分たちに合う仕組みを作れるのも特徴です。データの集計や受け渡しのように、手作業で繰り返している作業の自動化によく使われています。
繰り返しの作業を書き出してみる
毎週の転記や集計など、手間のかかる作業を一つ選んで紙に書き出します。そのうえで、ノーコードの道具で置き換えられそうな手順に印を付けていきます。