冬春なすの産地が定めた記念日
なすび記念日は、冬春なす主産県協議会が制定しました。協議会は冬春なすの主な産地である6県の団体で構成されており、高知園芸連、全農ふくれん、熊本経済連、全農岡山、佐賀経済連、全農徳島が名を連ねています。
目的は冬春なすのPRです。4月17日は冬春なすが最盛期を迎える時期にあたり、さらに4と17で「よいなす」と読む語呂合わせも重なっています。日本記念日協会の認定も受けています。
冬から春に出回るなす
なすはナス科の野菜で、つややかな濃い紫色の皮が特徴です。露地栽培のなすは主に夏から秋にかけて収穫されますが、冬春なすは寒い時期にハウスなどの施設で育てられ、冬から春にかけて出荷されます。夏以外の季節にもなすが店頭で手に入るのは、そのためです。
焼く、煮る、揚げる、炒める、漬けるなど、なすはさまざまな調理法で食べられています。油との相性がよく、味がしみ込みやすいことから、和食だけでなく中華や洋風の料理にも幅広く使われます。形や大きさは品種によっても違います。
店頭で冬春なすを選んで一品に
この時期に青果売り場へ行ったら、なすの産地表示を確かめてみてください。冬春なすの産地の名前が見つかるかもしれません。手に取ったなすは、焼きなすや煮びたしなど、なすが主役になる料理にしてみましょう。