由来
ナンの日は、株式会社デルソーレが制定した記念日です。日本記念日協会の説明によると、同社は日本におけるピザのパイオニアとして知られる「デルソーレ」ブランドを展開しています。
制定者は、小麦粉を原料にした主食を「小麦ごはん」と呼んでいます。ナンもそのひとつです。同社はピザづくりで培った生地づくりの技術と経験を生かして、ナンを提供しています。記念日には、このナンの美味しさを広く伝えたいという目的があります。
7月6日になったのは、7と6を「ナ」「ン」と読む語呂合わせからです。ちょうど夏の始まりで、ナンの需要が高まる時期にあたることも理由に挙げられています。
ナンとは
ナンは、小麦粉を練った生地を焼いて作る平たいパンです。南アジアや中央アジアなどで食べられてきました。
伝統的な作り方では、タンドールと呼ばれる壺型の窯を使い、生地を窯の内側の壁に貼り付けて焼きます。焼くあいだに生地が垂れ下がるため、片側が細くなった、涙のしずくのような形になることがあります。
日本では、インド料理店などでカレーに添えて出されることの多い食べ物です。ちぎって、カレーをすくうようにして食べます。家庭では、市販の焼き上がったナンを温めて食べることもあります。プレーンなもののほか、チーズやバターなどを使った種類もあります。
カレーにナンを添えて
7月6日の食卓では、いつもはご飯で食べているカレーに、ナンを合わせてみてください。市販のナンを温めたら、手でちぎってカレーにつけて食べます。