由来
蒸しパンの日は、北海道札幌市に本社を置くパンメーカー、日糧製パン株式会社が制定した記念日です。同社は「チーズ蒸しパン」で知られています。日本記念日協会に認定されており、毎年6月4日です。
日本記念日協会の説明によると、子どもたちにも食べやすい蒸しパンを、朝食やおやつなどにもっと食べてもらうことが目的です。日付は、「6」と「4」で蒸しパンの「蒸し」と読む語呂合わせにちなんでいます。
蒸しパンとは
蒸しパンは、小麦粉に砂糖や卵、牛乳などを合わせた生地を、オーブンで焼かずに蒸して作るパンです。生地をふくらませるのには、ベーキングパウダーなどの膨張剤がよく使われます。
焼かずに蒸すので、表面に焼き色がつかず、全体がしっとりとやわらかい食感になります。かたい皮がないため、小さな子どもでもかみやすいのが特徴です。
味のバリエーションも幅広く、チーズのほか、黒糖や抹茶、かぼちゃ、さつまいもなどを生地に混ぜたものがあります。パン売り場には個包装の市販品が並んでいて、手軽に買えます。家庭でも、蒸し器や電子レンジを使って作れます。
朝食やおやつに蒸しパンを
6月4日は、朝食やおやつに蒸しパンを用意してみてください。市販品を選ぶなら、チーズや黒糖など、ふだんは選ばない味を一つ手に取ってみるのも手です。
家族で作る場合は、ホットケーキミックスに牛乳と卵を混ぜ、カップに入れて蒸すだけで簡単にできます。好みでレーズンや角切りのさつまいもを加えて、子どもと一緒に生地を混ぜてみましょう。