食育月間と「蒸し」の語呂合わせから
蒸し豆の日は、兵庫県神戸市東灘区に本社を置く株式会社マルヤナギ小倉屋が制定した記念日で、日本記念日協会の認定を受けています。
制定者によると、蒸し豆の良さは、素材そのものの風味や香り、旨み、栄養価を逃がさないところにあるとされています。その良さを多くの人に知ってもらい、手軽に食べてもらいたい。そんな思いから設けられた記念日です。
6月4日という日付には、二つの理由があります。6月が食育月間であること、そして「6」と「4」で「蒸し」と読める語呂合わせです。
蒸し豆とは
蒸し豆は、豆を湯でゆでるのではなく、蒸気で加熱して仕上げたものです。たっぷりの湯に浸からないぶん、ゆでる場合に比べて豆の味や香りが残りやすいといわれます。使われる豆は、大豆やひよこ豆、黒豆などさまざまです。
すでに加熱してあるので、袋や容器から出してそのまま食べられます。日本記念日協会の説明でも、そのまま食べるだけでなく、サラダのトッピングや、煮物、スープなどの材料として幅広く活用できるとされています。乾燥豆のように水に浸して戻す手間もかからず、普段の料理に少しずつ加えやすい食材です。
いつものサラダに蒸し豆を
6月4日には、いつものサラダに蒸し豆をひとつかみ加えてみてください。スープや味噌汁の具にする方法もあります。豆の種類を変えて食べ比べると、それぞれの味や食感の違いがわかります。