2月18日の記念日 自然

冥王星の日 とは?由来と意味(2月18日 記念日)

めいおうせいのひ

冥王星の日(2月18日)は、1930年2月18日にアメリカ・アリゾナ州のローウェル天文台で、天文学者クライド・トンボーが冥王星を見つけたことにちなむ日。写真乾板を見比べて動く天体を探す地道な観測の末の発見で、冥王星は太陽系の9番目の惑星として知られるようになった。

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冥王星の発見日から

冥王星の日は、冥王星が見つかった日にちなんだ記念日です。発見したのは、アメリカ・アリゾナ州のローウェル天文台で観測をしていた天文学者、クライド・トンボー。なお、制定者や制定された年はわかっていません。

発見までの観測は地道なものでした。同じ範囲の空を日を変えて写真乾板に撮影し、その乾板を見比べて、背景の星々に対して位置がずれている天体を探します。遠くの恒星はほとんど動きませんが、太陽系の天体は日ごとに少しずつ位置を変えていきます。このわずかな違いを手がかりに、一つずつ確かめていく作業でした。

冥王星とはどんな天体か

冥王星は、太陽から遠く離れたところをまわる小さな天体です。太陽の光がわずかしか届かないため、表面はとても冷たく、氷に覆われていると考えられています。軌道は細長い楕円形で、太陽を一周するには長い年月がかかります。冥王星のまわりをまわる衛星も知られています。

発見後は、太陽系の9番目の惑星として広く知られるようになりました。ただし現在は惑星ではなく、準惑星に分類されています。

冥王星の姿を、科学館や図鑑で

冥王星はとても暗く、肉眼では見ることができません。この日は、近くの科学館やプラネタリウムで太陽系の展示を見て、冥王星がどのあたりをまわっているかを確かめてみてください。手元の図鑑や公的機関の天文情報で、冥王星の画像を探してみるのも一つの方法です。

出典

SOURCES
  1. New Mexico State University Library「Clyde W. Tombaugh https://libexhibits.nmsu.edu/onlinexhibits/tombaugh/index.html