由来
巻き爪を知る!治す!予防する!日は、大阪府大阪市に本社を置くマルホ株式会社が制定した記念日です。マルホは皮膚科学に特化した製薬会社で、この記念日は日本記念日協会に認定されています。
記念日名には、3つの言葉が並んでいます。日本記念日協会の説明によると、巻き爪がどんな病態なのかを「知る」こと、痛みを我慢せずに積極的に「治療する」こと、治療後のケアで再び巻き爪になるのを「予防する」こと。この3つの大切さを伝えるのが目的です。啓発をきっかけに医療機関を受診してもらい、適切な処置で足の健康を保ってほしいという願いが込められています。
7月10日が選ばれた理由は2つあります。1つは、夏本番に向けて素足を見せる機会が増える時期であること。もう1つは、数字の形です。「10」を時計回りに90度回すと、指と爪を正面から見た形に見えます。これが巻いていない正しい爪の形にあたることから、この日付が選ばれました。
巻き爪という身近な悩み
日本記念日協会の説明では、巻き爪は日本人の約10人に1人がかかっているといわれています。身近な人のなかにも、悩んでいる人がいるかもしれません。
だからこそ制定者は、巻き爪を病態として正しく知ることを呼びかけています。痛みがあるなら我慢せずに治療を受けること、治療のあともケアを続けて再発を防ぐことも、あわせて伝えています。
足の爪が気になったら医療機関へ
素足になる季節を前に、自分の足の爪の形を一度見てみてください。痛みや違和感があれば、自己判断で済ませずに医療機関で相談を。巻き爪についての情報は、制定者の公式サイトや公的機関の発信で確かめられます。