由来
まいどおおきに食堂の日は、大阪府大阪市に本社を置く株式会社フジオフードシステムが制定しました。同社はさまざまな飲食店ブランドを展開していて、「まいどおおきに食堂」もそのひとつです。
日本記念日協会の説明によると、店名の「まいどおおきに」は関西の商人が日ごろから使ってきた挨拶で、愛情や人の温もりを感じさせる言葉とされています。創業者・藤尾政弘氏の母が、実家の食堂で大切にしていた言葉でもあります。
記念日には、「まいどおおきに食堂」を多くの人に知ってもらいたいという思いと、「まいどおおきに」という感謝の言葉を世界に広げたいという願いが込められています。日付は、「0110」を「ま(0)い(1)ど(10)」と読む語呂合わせから1月10日に決まりました。
「まいどおおきに」という言葉
「まいど」は「毎度」、つまり「いつも」という意味です。「おおきに」は関西で使われる「ありがとう」の言葉なので、二つ合わせると「いつもありがとうございます」になります。
店先で客を迎えるときや見送るときに交わされてきた言葉で、関西の商売の場面が目に浮かびます。取引や買い物を一度きりで終わらせず、また来てほしいという気持ちがこもった挨拶です。そんな言葉を店名に掲げているところに、日々の食事の場でも感謝を伝えたいという食堂の姿勢がうかがえます。
「おおきに」とひと言添えて
1月10日は、ふだん利用している店で会計を済ませたとき、「ありがとう」や「おおきに」と声に出して伝えてみてください。近くに「まいどおおきに食堂」があれば、この日の食事に立ち寄ってみるのもひとつです。