由来
ほしいもの日は、ほしいもの国内生産量が第1位の茨城県が制定した記念日で、日本記念日協会の認定を受けています。
制定者によると、ほしいもの原料はさつまいもだけで、砂糖や添加物は一切使わずに作られています。そのため自然な甘さを楽しめるうえ、水溶性食物繊維が豊富に含まれていて血糖値が上がりにくく、栄養価も高いとされています。こうした魅力を多くの人に知ってもらい、実際に食べてもらうことが、この記念日の目的です。
1月10日が選ばれた理由は、ひとつではありません。まず、「一」と「十」を重ねると「干」の字になること。さらに、ほしいも作りで大切な「糖化(とうか)」という作業を「十日(とおか)」にかけた語呂合わせにもなっています。ほしいもが1月から2月にかけて最もおいしい時期を迎えることも、理由に挙げられています。
ほしいもとは
ほしいもは、蒸したさつまいもの皮をむき、薄く切るか丸ごとのままで、天日などで乾燥させた食べ物です。地域によっては「干しいも」「乾燥いも」とも呼ばれます。
乾燥させると水分が抜けて、さつまいもの甘みがぎゅっと凝縮されます。もっちりした食感で、そのまま食べられる手軽さもあり、おやつとして親しまれてきました。保存がきくので、持ち歩きやすいのも特徴です。
ほしいもを軽くあぶって味わう
ほしいもの日には、ほしいもを一枚用意して、トースターや焼き網で軽くあぶってみてください。表面が少しふくらんで、香ばしさが加わります。買うときは袋の裏の原材料表示を見て、さつまいもだけで作られているかどうかを確かめてみてください。