由来
みんなの移住の日は、京都府京都市に本社を置く株式会社ツナグムが制定しました。同社は移住促進事業やまちづくり事業などを手がける会社です。人と人、人と場のつながりを紡ぐことを大切にし、「生きたい場所で生きる人の旗印へ」をミッションに掲げ、一人ひとりが生きたい場所で暮らせるようサポートしています。
制定の目的は、多くの人が移住について語り合うきっかけをつくることです。都市部から地域への移住がムーブメントになることを願っています。自分の生き方や働き方を立ち止まって考え、実際に移住したり、誰かの移住をお祝いしたりする日にしてほしい、という思いも込められています。
日付は、1と10を「い(1)じゅう(10)」と読む語呂合わせから1月10日に決まりました。数字を並べると、そのまま「移住」と読める日付です。
移住という選択
移住とは、住む場所を別の地域へ移し、そこで生活の拠点を築くことです。進学や転勤による引っ越しとは違い、暮らしたい環境や働き方を自分で選んで移り住む場合によく使われる言葉です。
都市から地方へ移る人もいれば、地方から都市へ、あるいは地方から別の地方へ移る人もいます。理由も人それぞれです。自然に近い環境や子育てのしやすさを求める人、家業を継ぐ人、仕事のつながりがきっかけになる人などがいます。
多くの自治体が移住の相談窓口を設け、支援制度や地域の情報を案内しています。住まいや仕事、地域の人との関わり方は、移る前に確かめておきたいところです。
暮らしたい場所を、誰かと話してみる
移住を考えたことがある人もない人も、「どこで暮らしたいか」を家族や友人と話してみてはどうでしょう。身近に移住した人がいれば、移ってからの暮らしぶりを聞いてみることもできます。気になる地域があれば、その自治体の移住情報のページを開いてみてください。