由来
子連れの日は、一般社団法人ぷちでガチが制定した記念日で、日本記念日協会にも認定されています。制定者は京都府京都市の団体で、子ども連れで参加できるビジネス講座などを手がけています。「ぷちでガチ」という名前には、子ども(ぷち)と一緒に本気(ガチ)で日本を元気にする、という意味が込められています。
日本記念日協会の説明によると、この記念日には、子どもをさまざまな場所へ連れて行ける、思いやりのある寛容な社会を築きたいという思いが込められています。子ども連れで行ける機会や場所が増えることをきっかけに、障がいのある人や高齢の人にも暮らしやすいバリアフリーな世の中になってほしい、という願いもあります。日付は、5と20を「子(5)連れ(20)」と読む語呂合わせから選ばれました。
子ども連れで出かけるということ
小さな子どもとの外出には、大人だけで出かけるときとは違う準備や気配りが欠かせません。ベビーカーで移動するなら、段差や階段、エレベーターの場所が気になります。おむつ替えや授乳ができる場所があるかどうかも、行き先を選ぶ手がかりになります。
段差の少ない通路やゆっくり休める場所は、車いすを使う人や高齢の人、大きな荷物を持った人にとっても使いやすいものです。子ども連れで過ごしやすい場所を考えることは、そのまま多くの人が過ごしやすい場所を考えることにもつながっています。
身近な場所のエレベーターや通路を確かめる
5月20日には、普段使っている駅や店、公共施設で、エレベーターや多目的トイレ、ベビーカーが通れる通路の場所を確かめてみてください。外出先で子ども連れの人を見かけたときは、扉を押さえたり、道を譲ったりしてみてください。