創業の日を記念日に
コンケンの日は、岡山県岡山市に本社を置く株式会社コンケンが制定しました。同社は建築物の解体工事から廃棄物の最終処分までを手がける会社で、「環境価値創造企業」をめざしています。
日付は、同社が創業した1968年8月1日に由来します。この日は、コンケングループの藤クリーン株式会社が環境活動への取り組みを始めた日でもあります。
制定者によると、この日は創業日を迎えられることに感謝し、地元にどんな貢献ができるかを考える日です。藤クリーンリサイクルセンターの敷地内にあるコンケンガーデンとセラピーガーデンを通じて、多くの人に環境について知ってもらうことも目的としています。この2つの庭は、産業廃棄物を再利用してつくられたものです。
解体工事と廃棄物の行方
建物を取り壊すと、コンクリートのかけら、木くず、金属、ガラスなど、さまざまな材料が出ます。解体工事では、これらを種類ごとに分けながら作業を進めるのが一般的です。
分けた材料は、砕いて建設資材に使われたり、金属として再び活用されたりします。再利用が難しいものは、決められた処分場で処理されます。解体から処分までを一貫して扱う事業は、建物の終わりと資源の循環をつなぐ役割を担っています。
家庭のごみの分け方を確かめる
8月1日には、住んでいる自治体のごみの分別ルールを見直してみます。資源ごみとして出せる品目を一つ確かめ、次のごみの日からはそれを分けて出します。