由来
花火の日は、毎年8月1日の記念日です。花火の製造や販売には戦時中から制限がかけられていて、その制限が1948年8月1日に解かれたことが、この日付の由来とされています。
戦争の時期には楽しむことが難しくなっていた花火が、ふたたび作られ、売られるようになった節目の日にあたります。ちょうど夏の盛りに迎える記念日でもあります。
花火とは
花火は、火薬に金属の化合物などを混ぜ、燃やしたときに出る光や色、音を楽しむものです。混ぜる成分によって炎の色が変わり、赤や緑、青など、さまざまな色が生まれます。
大きく分けると、夜空に高く打ち上げる打ち上げ花火と、手に持ったり地面に置いたりして楽しむおもちゃ花火があります。打ち上げ花火は、各地の花火大会で専門の職人が扱うものです。おもちゃ花火には、火花が流れ落ちる手持ち花火や、小さな玉が静かに燃える線香花火などがあります。
日本では、花火は夏の風物詩として親しまれてきました。夕涼みの時間に家族や友人と囲む花火は、季節の行事のひとつになっています。
水を入れたバケツを用意して手持ち花火を
8月1日の夜は、手持ち花火に火をつけて、色や火花の形の違いを見比べてみましょう。始める前に、その場所で花火をしてよいかを確かめておきます。そばには水を入れたバケツを置き、燃え終わった花火はすぐに水につけます。最後は線香花火にして、火の玉が落ちるまで静かに眺めます。