美容家の提唱で始まった記念日
8月3日はハサミの日です。美容家の山野愛子が提唱し、1977年に設けられました。日付は「は(8)さみ(3)」と読む語呂合わせから来ています。
この日には、使い込んだハサミを供養する行事が営まれています。日々の仕事を支えてきた道具に、きちんと区切りをつける機会です。
暮らしと仕事を支える道具
ハサミは、2枚の刃を交差させ、挟むようにして物を切る道具です。紙や布、糸、髪、植物の枝など、切るものに合わせて形や大きさもさまざまです。
家庭や学校、職場で日常的に使われるほか、理容・美容、裁縫、園芸などの仕事にも欠かせません。なかでも髪を切る仕事では、仕上がりを左右する基本の道具として扱われています。
手元のハサミを点検する
8月3日には、家にあるハサミを一度並べてみてください。引き出しやペン立てにばらばらにしまってあるものを集めると、思ったより本数があるかもしれません。
刃についた汚れや粘着テープの跡を拭き取り、切れ味が落ちたものは研ぎ直しを頼むか、買い替えを考えます。使わなくなったハサミは、住んでいる自治体の分別ルールを確かめてから処分します。