条約が署名された日に由来
国際民間航空デーは、毎年12月7日の国際デーです。日付は、1944年12月7日に国際民間航空条約が署名されたことにちなんでいます。この条約は、署名地の名前から「シカゴ条約」とも呼ばれます。
この日は、国際民間航空機関(ICAO)の活動を多くの人に知ってもらうための日とされています。
民間航空とは
民間航空は、軍事以外の目的で行われる航空の分野です。旅客機で人を運ぶだけでなく、貨物便で荷物や郵便物も運んでいます。
国際線の飛行機は、いくつもの国の空を通って目的地へ向かいます。運航に関わる国や航空会社がそれぞれ別のやり方をとっていては、安全な運航は難しくなります。そのため国際線は、国の枠をこえた共通のルールのもとで運航されています。ふだん何気なく利用している空の移動も、こうした国際的な取り決めに支えられています。
空港の発着案内で行き先を確かめる
空港に出かける機会があれば、出発・到着の案内表示を見てみてください。行き先の都市名や航空会社名が並ぶ一覧から、空の便がどの国や都市とつながっているのかが分かります。空港に行けない場合は、ICAOの公式サイトで活動の紹介を読んでみてください。