由来
軽貨物の日は、一般社団法人軽貨物ロジスティクス協会が制定しました。同協会は、軽貨物業が抱える課題に取り組み、業界全体の健全な発展を図るために設立された団体です。この記念日は、軽貨物業の社会的な認知と地位の向上を促すことを目的としています。
日付は、国土交通省の発表に由来します。2022年10月24日、国土交通省は貨物軽自動車運送事業で軽乗用車を使えるようにする方針を発表しました。いわゆる「軽貨物車両の自由化」です。協会はこの日を、その後の軽貨物市場に大きな影響を与えた日ととらえ、記念日にしました。
軽貨物とは
軽貨物とは、貨物車両用の軽自動車や、軽自動車を使った運送事業を指す言葉です。事業は届け出によって営まれ、車両には黒色のナンバープレートが付きます。軽貨物の車を見分けるときは、この黒いナンバーが目印です。
軽自動車は車体が小さく、狭い道や住宅街でも小回りが利きます。そのため軽貨物は、荷物を一軒一軒の家や会社へ届ける配送によく使われています。荷台の広い軽バンや軽トラックが、街なかの配送を支えています。
黒ナンバーの軽自動車に目を向けて
外出したときは、黒いナンバープレートを付けた軽自動車を探してみてください。ふだん届く荷物のうち、どれくらいが軽貨物で運ばれているのかを思い浮かべながら眺めると、身近な物流の姿が見えてきます。