文鳥の日の由来
文鳥の日は、文鳥に関する書籍を手がけるライターの伊藤美代子さんが、2005年に制定しました。
日付は10月24日です。「10」を「手」、「2」を「に」、「4」を「幸せ」と読んで「手に幸せ」。この語呂合わせにちなんでいます。秋のこの時期は、手乗り文鳥の雛が出回る季節でもあります。手のひらに乗る小さな鳥と、そこから感じる幸せを重ねた日付です。
文鳥とはどんな鳥か
文鳥はスズメほどの大きさの小鳥で、東南アジアが原産です。日本では古くから飼い鳥として親しまれてきました。赤くふっくらとしたくちばしが目印です。
羽の色にはいくつかの種類があります。よく知られているのは、灰色の体に黒い頭と白い頬をもつ「並文鳥」と、全身が白い「白文鳥」です。白文鳥では、白い羽のなかでくちばしの赤がひときわ映えます。
雛のうちから人の手で餌を与えて育てると、手に乗るほど人に慣れることがあります。こうして育った文鳥は「手乗り文鳥」と呼ばれます。
文鳥の本を一冊手に取る
文鳥の日にちなんで、書店や図書館で文鳥の本を探してみます。飼い方の入門書や写真集を開けば、羽の色の違いや仕草をじっくり見比べられます。文鳥を飼っている人は、この日に体重や食べる量を記録して、健康の様子を確かめておきます。