道頓堀本店の開店とともに生まれた看板
かに看板の日は、かに料理専門レストラン「かに道楽」を運営する株式会社かに道楽が制定しました。本社は大阪府大阪市にあります。
日付は、かに看板が誕生した1962年2月1日にちなみます。この日に「かに道楽」道頓堀本店が開店し、同時にあの動くかに看板もお目見えしました。
日本記念日協会の説明によると、開店当時はかに料理そのものがまだ一般に普及しておらず、同社の知名度も低かったそうです。そこで、ひと目でかに料理の店だとわかるように作られたのが、動くかに看板でした。この看板の誕生を多くの人に知ってもらうことが、記念日の目的です。
大阪を代表する名物看板
看板は、店の名前や扱う品を道行く人に伝える目印です。文字や絵だけでなく、商品そのものをかたどった立体的な看板なら、遠くからでも何の店かがすぐにわかります。
かに道楽のかに看板は、立体的なうえに動くところが大きな特徴です。現在の看板は三代目で、大きさは横8メートル、縦3.6メートル。道頓堀本店、中店、東店の3店舗で見ることができます。にぎやかな道頓堀の街並みの中でもひときわ目を引き、大阪を代表する名物看板として知られています。
道頓堀で、動くかに看板を見上げる
道頓堀を訪れたら、通りを歩きながらかに看板を探してみましょう。本店、中店、東店の看板を見比べたり、動く様子をしばらく眺めたりするのもひとつです。店舗の場所は、制定者の公式サイトで確かめられます。