「19」と月の20日前後から生まれた記念日
熟カレーの日は、大阪市に本社を置く江崎グリコ株式会社が制定しました。同社はカレールウ「熟カレー」を発売しており、この日は日本記念日協会にも認定されています。
日付を毎月19日としたのには、二つの理由があります。ひとつは、「19」を「熟(じゅく)」と読む語呂合わせ。もうひとつは、カレールウが毎月20日前後によく売れることです。
カレーライスは材料費が安く、作るのも手軽です。そのため、給料日前によく食べられるといわれています。月に一度、給料日の少し手前にめぐってくるこの日は、そんな家庭の食卓と結びついた記念日といえます。
カレールウという調味料
熟カレーは、江崎グリコが販売するカレールウの商品名です。カレールウは、香辛料や油脂、小麦粉などを合わせて固めた調味料で、煮込んだ肉や野菜に溶かし入れるだけで、カレーの香りととろみがつきます。
ルウを使えば、香辛料を一から調合しなくても家庭でカレーが作れます。材料も、じゃがいもやにんじん、玉ねぎなど手に入りやすいもので十分です。一度に多めに作っておけば、翌日の食事にも回せます。ルウは辛さの段階が分かれて売られていることが多いので、家族の好みに合わせて選べるのも便利なところです。
給料日前の献立をカレーに
19日の夕食は、カレーライスにしてみます。まず冷蔵庫に残っている野菜を確かめて、足りない材料だけを買い足します。多めに作った分は、翌日にカレーうどんなどへ回せます。