由来
JADCAの日は、一般社団法人日本空調システムクリーニング協会が制定しました。同協会は、空調システムの清掃や衛生管理に携わる事業者で構成される団体です。英語名は「Japan Air Distribution-system Control Association」。略称のJADCAは「ジャドカ」と読みます。
日本記念日協会の説明によると、空調システムはホコリやカビ、流れ込む排気ガスなど、さまざまな要因で汚れてしまいます。そのため、衛生的で快適な室内環境を保つには、定期的なクリーニングが欠かせないとされています。記念日の目的は二つあります。空調システムクリーニングの重要性を広く知ってもらうこと、そして同協会の認知度を高めることです。
4月19日という日付は、「よ(4)い(1)空(9)気は、よ(4)い(1)ク(9)リーニングから」の語呂合わせから決められました。「空」と「ク」をどちらも9に当て、4・1・9を二度くり返す語呂になっています。
空調システムとは
空調システムは、室内の温度や湿度を整え、空気を循環させる設備です。家庭の壁掛けエアコンのような機器だけを指すわけではありません。ビルなどでは、空気を送るダクトや吹出口、吸込口、フィルターなども含めた仕組み全体を指します。
空調設備は室内の空気を取り込んで送り出すため、内部やダクトにはホコリなどがたまりやすくなります。フィルターのように利用者が自分で手入れできる部分もあれば、ダクト内部のように専門の業者による清掃が必要な部分もあります。
エアコンのフィルターを点検する
4月19日には、自宅や職場のエアコンのフィルターを外して、ホコリのたまり具合を確かめます。吹出口に汚れが見えるときや、ダクトなど自分では手の届かない部分が気になるときは、取扱説明書を読み直したうえで、空調清掃の専門業者に点検を相談します。