由来
井村屋謹製たい焼きの日は、井村屋グループ株式会社が制定しました。三重県津市に本社を置く同社は、あずき製品やアイス、和菓子など、さまざまな食品を製造販売しています。
日本記念日協会の説明によると、たい焼きは江戸時代から受け継がれてきた縁起の良い和菓子とされています。記念日の目的は二つあります。同社の「しっぽまであんこがたっぷりのたい焼き」を知ってもらうことと、たい焼き文化をさらに広めることです。
日付は、「井村屋謹製たい焼き」の生産が始まった2024年2月5日にちなみます。2と5を「ニ(2)ッコ(5)リ」と読む語呂合わせでもあり、このたい焼きを味わった人に「おいしい!」と笑顔になってほしいという願いも込められています。
たい焼きとは
たい焼きは、魚の鯛をかたどった焼き型で作る焼き菓子です。小麦粉の生地を型に流し、あんを包んで両面を焼き上げます。
中身は小豆のあんが定番ですが、カスタードクリームなど、ほかの具材を入れたものもあります。皮の厚さや焼き加減は作り手によってさまざまです。薄くてパリッとした皮もあれば、ふっくらとした皮もあります。
店先で焼きたてを買う和菓子として親しまれてきました。最近は、家庭で温めて食べられる冷凍のたい焼きもあります。
しっぽの先まで、たい焼きを味わう
2月5日には、たい焼きを一つ用意して、頭からしっぽの先まで食べ進めてみてください。あんがどこまで詰まっているか、皮の焼き色や食感が部分ごとにどう違うかを確かめながら食べると、一匹の中にもいろいろな違いがあることに気づけます。