由来
いいいろ塗装の日は、塗装工事を手がける事業者でつくる団体、日本塗装工業会が制定しました。11月16日という日付は、「いい(11)いろ(16)」と読む語呂合わせから選ばれています。「いい色」という言葉が、色を扱う塗装の仕事にそのまま重なります。
塗装とは
塗装は、塗料を物の表面に塗って膜をつくる作業です。主な役割は二つあり、表面を守ることと、色や仕上がりを整えることです。塗料の膜は雨や日光、汚れから素材を守りながら、建物や製品の見た目もつくっています。
身近なところでは、住宅の外壁や屋根、室内の壁が塗装されています。橋や鉄骨などの構造物、車や家具も塗装の対象です。塗膜は時間がたつと少しずつ傷んでいくため、建物では塗り替えが行われます。そう考えると、塗装はものを長く使うための手入れでもあります。
家の外壁や街の建物の色を見る
自宅の外壁や屋根の色、塗装の状態を一度ゆっくり眺めてみてください。色あせやはがれがないかを確かめておくと、塗り替えを考えるときの目安になります。通勤や散歩の途中なら、街の建物の色使いに目を向けてみるのも一つの方法です。