啓発週間の最終日に
いいビール飲みの日は、ビール酒造組合が制定した記念日です。日本記念日協会の説明によると、同組合は女性に向けて適正な飲酒を呼びかけています。
ねらいは、女性にお酒との上手な付き合い方を知ってもらうことです。そのうえで、生活習慣病のリスクを高める飲酒をしている人を減らすことを目指しています。
日付は、11月10日から16日までの「アルコール関連問題啓発週間」の中から選ばれました。11と16を「いい(11)ビール(16)」と読む語呂合わせで、この日はちょうど啓発週間の最終日にあたります。
ビールとお酒との付き合い方
ビールは麦芽を主な原料とし、ホップで香りや苦みをつけ、酵母で発酵させてつくるお酒です。日本では身近なお酒のひとつで、食事の席や人が集まる場などで広く飲まれています。
記念日の名前にはビールが入っていますが、呼びかけているのはビールに限りません。お酒全般を、適量の範囲で楽しむことです。どれくらいが適量なのか、どんな飲み方がリスクにつながるのか。それを知ることが、この記念日の出発点になっています。
公的機関の情報で飲酒量を確かめる
この日は、厚生労働省などの公的機関が公開しているお酒と健康に関する情報に目を通し、ふだんの飲酒量と照らし合わせる機会にできます。飲酒について気になることがあれば、かかりつけの医師や地域の相談窓口に相談してください。