由来
イベリコ豚の日は、大阪府大阪市に本社を置くTAISHI CO.株式会社が制定しました。同社はイベリコ豚を中心とした貿易事業や飲食事業などを手がけています。
日本記念日協会の説明によると、牛肉にランク分けがあるように、イベリコ豚にもランク分けがあります。その違いを生むのは、与える餌の質や育てる環境です。何世代にもわたって受け継がれてきた伝統的な育て方があることも紹介されています。こうしたランク分けはあまり知られていないため、多くの人に知ってもらおうと、この記念日が設けられました。
日付は、11と15を「いい(11)イ(1)ベリコ(5)」と読む語呂合わせから選ばれています。
イベリコ豚とは
イベリコ豚は、スペインとポルトガルにまたがるイベリア半島で古くから飼育されてきた豚です。毛や皮膚の色が黒っぽい品種として知られています。
育て方はひとつではありません。放牧地でどんぐりなどを食べて育つものもいれば、飼料を中心に育てられるものもいて、その違いによって呼び名や等級が分かれています。日本では精肉のほか、生ハムやソーセージといった加工品として店頭に並んでいることもよくあります。
表示を見て、等級の違いを知る
イベリコ豚の肉や生ハムを買うときは、パッケージや商品説明にある等級や飼育方法の表示に目を通してみてください。表示の違うものを選んで、見た目や脂の様子を比べると、ランク分けの違いが具体的に見えてきます。