「いいけいご」の語呂合わせから
敬護の日は、埼玉県さいたま市に本社を置くリハプライム株式会社が制定した記念日です。同社は、リハビリデイサービス「コンパスウォーク」を中心に、自立支援型デイサービスや訪問介護を全国で手がけています。
制定の目的は、同社の理念である「敬護」という言葉を多くの人に知ってもらうことです。そのうえで同社が目指しているのは、高齢者が最期まで住み慣れた町で暮らせる社会です。ワクワクと主体的に、生きがいや誇りを持って生活できる社会のことを、同社は「ハッピーリタイアメント社会」と呼んでいます。
日付は、11と15を「いい(11)けいご(15)」と読む語呂合わせから、11月15日になりました。
「敬護」という考え方
「敬護」は、「介護」と同じく「けいご」と読みます。日本記念日協会の説明では、敬護は、お年寄りを介助して護る介護ではありません。人生の大先輩を敬って護る介護を指す言葉です。
「介」が「敬」に変わった一字の違いに、高齢者を「支えられる側」としてだけ見るのではなく、敬う相手として向き合う姿勢が表れています。超高齢化社会の中で、介護のあり方を見つめ直すきっかけとなる言葉です。
身近な介護サービスの情報を確かめる
この日をきっかけに、住んでいる市区町村のウェブサイトで、デイサービスや訪問介護といった介護サービスの案内を読んでみてください。家族の介護で気になることがあれば、自治体の相談窓口に問い合わせることもできます。