12月2日の記念日 国際

奴隷制度廃止国際デー とは?由来と意味(12月2日 記念日)

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奴隷制度廃止国際デー(12月2日)は、1949年12月2日に国連総会で人身売買の禁止に関する条約が採択されたことにちなむ国際デー。現代の強制労働や人身取引の根絶を訴える。

この記事の目次 4 項目

国連総会での条約採択にちなむ日

奴隷制度廃止国際デーは、国連が定めた国際デーです。12月2日という日付は、1949年のこの日に、国連総会で人身売買の禁止に関する条約が採択されたことに由来します。

この日は、現代の強制労働や人身取引をなくすよう、世界に呼びかけることを目的としています。国連広報センターでは、この日にあわせて国連事務総長のメッセージが紹介されています。

「過去のもの」ではない奴隷制

奴隷制度と聞くと、歴史の教科書に出てくる出来事を思い浮かべる人もいるかもしれません。しかし、人を本人の意思に反して働かせたり、売り買いの対象として扱ったりする行為は、形を変えて今も続いているといわれます。

強制労働とは、本人が望まない仕事を、脅しや拘束によって続けさせられている状態のことです。人身取引は、だましや暴力などによって人を集めたり移動させたりして、搾取することを指します。被害に遭った人が自由に移動できなかったり、外部に助けを求めにくかったりすることも、こうした問題が外から見えにくい理由の一つです。

事務総長のメッセージを読んでみる

12月2日には、国連広報センターのウェブサイトで、この日に寄せられた国連事務総長のメッセージを読んでみましょう。そのうえで、ふだん買っている商品のメーカーが調達や人権についてどんな方針を示しているか、一社だけでも企業のサイトで確かめてみてください。

出典

SOURCES
  1. 国連広報センター https://www.unic.or.jp/
  2. 国連広報センター 国連事務総長メッセージ https://www.unic.or.jp/news_press/messages_speeches/sg/1336/

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