由来
コンポストをたのしむ日は、福岡県福岡市に本社を置くローカルフードサイクリング株式会社が制定しました。コンポストの製造・販売などを手がける会社で、都会のベランダにも置けるバッグ型のコンポストを開発し、その普及に取り組んでいます。
日本記念日協会の説明では、生ごみは9割以上が焼却処分されていると言われています。その生ごみをコンポストで堆肥にし、できた土で野菜を育てる。この循環をたのしむ文化を広めることが、記念日の目的です。
日付は「コ(5)ンポスト(10)」の語呂合わせから。5月30日の「530(ゴミゼロ)の日」より前に、生ごみを捨てないきっかけをつくりたいという思いも込められています。
コンポストとは
コンポストは、生ごみなどから堆肥を作る容器のことです。できあがった堆肥そのものを指す場合もあります。
野菜くずや食べ残しなどを容器に入れておくと、土の中の微生物の働きでゆっくり分解され、時間をかけて植物の栽培に使える土へと変わっていきます。家庭用には、庭に置くものやベランダで使えるものなど、さまざまな形があります。できた堆肥は、家庭菜園やプランターでの植物の栽培に使われます。
台所の野菜くずを分けてみる
この日は、料理で出た野菜の皮やへたを、ほかのごみとは別の容器に分けてみます。数日分の量や種類を見てみるだけでも、家庭からどんな生ごみが出ているのかが見えてきます。コンポストを始めるかどうかは、そのあとで考えても遅くありません。お住まいの自治体の公式サイトでは、生ごみの減量や堆肥化に関する案内を確かめられます。