出荷がそろう時期と「ふさ」の語呂合わせ
ビワの日は、全国果樹研究連合会ビワ部会が制定した記念日です。日本記念日協会の説明によると、近年生産量が減っているビワを、より多くの人に知ってもらうことを目的としています。
日付が5月23日になった理由は二つあります。一つは、全国の主な産地からの出荷がそろうのが5月下旬であること。もう一つは、ビワが房なりに実ることです。この「房」を「ふ(2)さ(3)」と読む語呂合わせから、5月23日が選ばれました。
春から初夏に旬を迎える果物
ビワは、春から初夏にかけて旬を迎える果物です。日本記念日協会の説明では、やさしい甘さとほのかな酸味が特徴とされています。
実は丸みのある形で、熟すとオレンジ色になります。皮は薄く、手でむいてそのまま食べられます。中には大きめの種が入っています。
制定者によると、ビワはカロテンを豊富に含んでいます。生活習慣病予防への効果も期待されているとしています。
旬のビワを売り場で探す
5月下旬は、各地の産地からの出荷がそろう時期です。青果売り場や果物店で、ビワを探してみましょう。見つけたら、房なりに実る姿を思い浮かべながら手に取ってみてください。買って帰ったら皮をむいて食べ、甘さと酸味の具合を確かめてみましょう。