「ザンパ」と読める3月8日
ザンパの日は、沖縄県読谷村で琉球泡盛の製造・販売を手がける有限会社比嘉酒造が制定した記念日です。日本記念日協会の認定も受けています。
制定の目的は、同社の主力商品である泡盛「残波」を、もっと多くの人に飲んでもらうこと。日付は、3と8で「残波(ザンパ)」と読む語呂合わせから選ばれました。
春先にあたる時期であることから、この日にはもうひとつ想いが込められています。春の息吹とともに、みんなで「残波」を飲み交わしながら、新たな気持ちで春を迎えてほしいというものです。
沖縄の蒸留酒、泡盛
泡盛は、沖縄で古くから造られてきた蒸留酒です。主な原料は米で、黒麹菌を使って米麹を作ります。原料の米をすべて麹にして仕込む点が、泡盛の大きな特徴とされています。
蒸留酒なので、醸造酒に比べるとアルコール度数は高め。水割りやお湯割り、ロックなど、割り方を変えて飲まれることの多いお酒です。
泡盛は、寝かせることで味わいが変わるお酒としても知られています。長く寝かせたものは「古酒(クース)」と呼ばれ、家庭で甕や瓶に入れて育てる習慣もあります。
泡盛の割り方を変えて飲み比べる
お酒を飲める年齢の方は、泡盛を一種類用意して、水割りとロックで飲み比べてみてください。同じお酒でも、香りや口当たりの違いに気づけます。飲みすぎないよう、少量ずつ試してください。