由来
レッカーの日は、全日本高速道路レッカー事業協同組合が制定した記念日です。組合を構成しているのは、レッカー事業やロードサービス事業などを営む事業者です。
レッカー業界では、けん引技術の向上や人材の育成・確保に取り組んでいます。また、災害支援活動などの社会貢献も担っています。こうした業界の姿をより多くの人に知ってもらうことが、制定の目的です。
日付は語呂合わせです。レッカーとは「けん引」のことで、英語ではtowingといいます。この「トー(10)イング(19)」から、10月19日になりました。
レッカーとはどんな仕事か
レッカー車は、故障や事故で動けなくなった車両を運ぶための車です。車体の一部を吊り上げて引っ張るタイプや、荷台に載せて運ぶタイプなど、いくつかの種類があります。
高速道路で車が止まったままになると、後続車との事故につながるおそれがあります。そのため、動けなくなった車両は速やかに現場から移動させなければなりません。運ぶ相手は乗用車だけではありません。大型トラックやバスをけん引する場面もあり、それぞれに合った車両と技術が使われます。ふだん目にする機会は多くないかもしれませんが、レッカー作業は道路の安全と交通の流れに関わる仕事です。
ロードサービスの連絡先を確かめる
車に乗る人は、万一に備えて、自分が使えるロードサービスの連絡先を確かめておきましょう。まず、自動車保険の付帯サービスや、加入している会員サービスの電話番号を調べます。その番号をスマートフォンに登録し、車検証入れにもメモを入れておきます。