5度から15度にちなんだ日付
水分補給の日は、サーモス株式会社が制定した記念日です。同社は、ステンレス製の魔法瓶や保温調理器「シャトルシェフ」などの家庭用品を製造・販売しています。スポーツや食事のときの水分補給の大切さを広く知ってもらうことを目的としていて、日本記念日協会の認定も受けています。
5月15日という日付は、温度の数字から来ています。日本記念日協会の説明では、同社が自社で実験を行い、高温の環境で水分補給をするのに最適な温度帯は5度から15度であると実証された、としています。この「5」と「15」を月と日に当てて、5月15日になりました。カレンダーの日付が、そのまま飲み物の温度帯を表しているわけです。
飲み物の温度を保つ魔法瓶
魔法瓶は、温かい飲み物を温かいまま、冷たい飲み物を冷たいまま保つための容器です。容器の壁が二重になっていて、そのあいだが真空に近い状態になっています。そのため外の熱が伝わりにくく、中の温度が変わりにくいという仕組みです。
ステンレス製のものは割れにくく、持ち歩きにも向いています。水筒やボトルの形で、運動や外出のときに飲み物を持ち運ぶ道具として使われています。
水分補給について公的機関の情報を確かめる
水分のとり方は、体の状態や過ごす環境によって変わります。この日をきっかけに、公的機関が出している水分補給の情報を一度読んでみてください。持病がある人や、水分のとり方に不安がある人は、かかりつけの医師に相談してください。