由来
「ストウブ・ココットの日」は、岐阜県関市に本社を置くツヴィリング J.A.ヘンケルスジャパン株式会社が制定しました。同社は、刃物や鍋、食器といったキッチン用品の輸入販売を手がけています。
記念日の対象は、同社が扱う「STAUB(ストウブ)」ブランドの鍋「ココット」です。この鍋で作った温かい料理とともに、食卓で過ごす楽しいひとときの素晴らしさを知ってもらうことを目的としています。
9月10日という日付には、二つの理由があります。ひとつは季節です。9月は少し涼しくなり、温かい料理に関心が向き始めます。もうひとつは語呂合わせで、「ココット」の「ココッ」を9、「ト」を10に置き換えると9月10日になります。
フランス生まれの鋳物ホーロー鍋
ストウブのココットは、フランス生まれの鋳物ホーロー鍋です。日本記念日協会の説明では、熱伝導と保温性に優れていること、サイズが豊富なこと、色の種類が多いことが特徴とされています。
鋳物ホーロー鍋は、鋳鉄で作った鍋の表面に、ガラス質の釉薬を焼き付けたものです。鍋そのものに厚みと重さがあり、ふたも重めに作られています。そのため、煮込み料理や蒸し煮、スープなど、じっくり火を通す料理によく使われます。調理した鍋をそのまま食卓に出し、器として使う家庭もあります。
温かい煮込み料理を鍋ごと食卓へ
秋の入り口にあたる9月10日は、ポトフやシチューなどの煮込み料理を作るのにちょうどよい時期です。手持ちの鍋で一品仕上げたら、鍋ごと食卓の真ん中に置いて取り分けてみてください。