由来
スリッパを楽しむ日は、ユニベール株式会社が制定した記念日です。同社は石川県金沢市に本社を置き、インテリアファブリックの企画や製造を手がけています。
日本記念日協会の説明によると、目的はスリッパの履き心地のよさや便利さを多くの人に知ってもらうことです。自分のためだけでなく、友人や家族、恋人同士でスリッパを贈り合って楽しめる日にしたいという願いも込められています。
日付は3月8日。「3」と「8」を「スリ(3)ッパ(8)」と読む語呂合わせから選ばれました。
スリッパという履物
スリッパは、主に室内で履く、かかとのない履物です。足を差し入れるだけで履けて、脱ぐのも簡単。床の冷たさをやわらげたり足の裏の汚れを防いだりと、家の中でさりげなく役立っています。家庭で普段使いするほか、来客用として玄関に用意されることもあります。
素材は布やタオル地、ボア、合成皮革、い草などさまざまです。冬は保温性のある生地、夏は通気性のよい素材というように、季節で履き替える人もいます。底の厚みや形、色や柄にも違いがあるので、部屋の雰囲気に合わせて選べます。
家族のスリッパを見直して贈る
まずは、家にあるスリッパの状態を確かめてみます。底がすり減っていないか、季節に合わなくなったものはないか。そのうえで家族や身近な人に足のサイズや好みの素材を聞き、新しい一足を選んで贈ります。