スケーターの活動から生まれた記念日
スケートパトロールの日は、岐阜県のスケートボードなどの愛好家グループ「RED SKATE」(レッドスケート)が制定しました。日本記念日協会の認定を受けています。
記念日のもとになったのは、RED SKATEが行っている「スケートパトロール」という活動です。スケートボーダー(スケーター)のマナー向上やルールの尊重、地域貢献などを目的とした取り組みで、この活動にちなんで記念日が設けられました。
5月3日という日付には、二つの意味が重ねられています。一つは、ルールを守るという考えから、憲法記念日と同じ日にしたこと。もう一つは、清掃活動なども行うことから、「5」と「3」で「ゴミ」と読む語呂合わせです。
スケートボードという乗り物
スケートボードは、細長い板の下に車輪を取り付けた乗り物です。片足で地面をけって進み、体重のかけ方で向きを変えます。板を跳ね上げたり、段差や手すりを使ったりする技もあります。
滑る場所は、専用のスケートパークだけではありません。街なかの広場などもその一つです。公共の場所では、歩く人や周りの住民と空間を分け合うことになります。滑ってよい場所かどうかを確かめたり、音や安全に気を配ったりすることが求められるのはそのためです。スケートパトロールは、こうした点にスケーター自身が目を向ける活動といえます。
滑った場所のゴミを拾って帰る
スケートボードをする人は、この日、滑る場所の利用ルールを改めて確かめてみてください。帰る前には周りに落ちているゴミを拾い、来たときよりもきれいにして引き上げます。