世界観光機関の憲章にちなむ国際デー
世界観光の日は、国連世界観光機関(UNWTO)が定めた国際デーです。1979年にスペインで開かれた同機関の総会で決議され、翌1980年から実施されています。当時の名称は「世界観光機関(WTO)」でした。
日付が9月27日なのは、1970年のこの日に世界観光機関憲章が採択されたことによります。観光が社会や文化、経済にどのような役割を果たしているのかを広く考える機会として、毎年この日が設けられています。
観光とは
観光は、ふだん暮らしている場所を離れて、景色や名所、食べ物、祭りなどに触れる旅のことです。訪れた先では、その土地の歴史や暮らしぶりを知ることもできます。
移動や宿泊、飲食、土産物など、観光は多くの人の仕事と結びついています。旅行者と地元の人が出会い、互いの文化を知るきっかけにもなります。その一方で、訪れる人が増えれば、地域の環境や住民の生活に影響が出ることもあります。こうした両面があるため、観光のあり方は国や地域を越えて議論されてきました。
地元の名所を旅行者の目で歩く
住んでいる町の観光案内所に立ち寄ったり、自治体の観光情報を調べたりして、まだ行ったことのない名所を一つ選んでみましょう。そこへ足を運んだら、案内板に書かれた由来を読んでみてください。