学生チームが込めた思い
この記念日を制定したのは、沖縄県中頭郡西原町にある沖縄キリスト教学院大学の学生が結成したチーム「Ladybird(レディーバード)」です。日本記念日協会の説明によると、きっかけは、女性の生理について男性の理解が得られにくい状況を変えたいという思いでした。目指しているのは、男女の間にある生理への知識の差や、話題にしにくい雰囲気をなくすことです。性別に関係なく生理について考える日をつくり、みんながより生きやすい社会を築くことが目的とされています。
日付は、生理が平均28日周期で5日間続くことにちなんでいます。「28日分の5日間」のことをみんなで考える日にしたいという思いから、5と28を組み合わせて5月28日になりました。月と日の数字に、周期と日数がそのまま収まっています。この記念日は、クラウドファンディングで多くの人から支援を受けて成立しました。
生理と周期
制定者は生理を、平均28日の周期で巡り、5日間ほど続くものとして紹介しています。周期のなかで繰り返し訪れるので、本人にとっては日々の暮らしと切り離せない身近なことです。一方で、経験のない人には実感がわきにくく、知る機会も限られがちです。この記念日は、そうした知識の差に目を向けるきっかけとして設けられました。
公的な情報で生理について知る
この日に、公的機関が発信している生理の情報を一度読んでみましょう。読んだなかで初めて知ったことを、ひとつ家族や友人との話題にしてみてください。体調で気になることがある場合は、医療機関に相談してください。