尼崎のカフェが込めた願い
ロースイーツの日を制定したのは、兵庫県尼崎市でロースイーツやローアイスなどを提供しているCafe Holo i Mua(カフェホロイムア)です。日本記念日協会の認定を受けています。
日本記念日協会の説明によると、きっかけはアレルギーのある子どもとその親の悩みでした。誕生日やクリスマスに、みんなと同じケーキが食べられない。そんな親子のために、ロースイーツをもっと知ってもらい、どこでも気軽に買えるようにしたい。この日には、そうした願いが込められています。
日付は、6と12を「ロー(6)スイーツ(12)」と読む語呂合わせから選ばれました。
ロースイーツとはどんなお菓子か
ロースイーツは英語で「Raw sweets」と書きます。「Raw」は「生の」という意味で、その名のとおり、加熱しない生の素材で作るスイーツを指します。日本記念日協会の説明では、自然の栄養素や酵素を損なわないように作られるとされています。
一般的なケーキによく使われる小麦粉、砂糖、卵、乳製品は、ロースイーツには使いません。材料はナッツや果物など、植物性の素材だけです。オーブンで焼かないため、素材を混ぜたり、冷やして固めたりして形を整えます。
原材料を確かめて、ロースイーツを選ぶ
ロースイーツを扱う店で、ひとつ選んで味わってみます。どんな素材をどう組み合わせて作っているのかを知っておくと、焼き菓子との違いにも気づきやすくなります。アレルギーがある場合は、ナッツなど使われている素材を表示で確かめてから選びます。