「手をふく」の語呂合わせから
おしぼりの日は、全国おしぼり協同組合連合会が制定した記念日で、毎年10月29日です。
日付は「10(て)」「2(ふ)」「9(く)」で「手をふく」と読む語呂合わせに由来します。おしぼりの役目が、そのまま日付になっています。
食事の前に手をふく布、おしぼり
おしぼりは、水や湯でぬらして絞った小さな布です。飲食店では、席に着いた客に食事の前に出されることが多く、手をふくのに使われます。
種類は大きく分けて二つあります。布製のものは、使った後に回収・洗浄され、繰り返し使われます。使い捨てのタイプは、紙や不織布を一つずつ包装したものをよく見かけます。
季節によって温度を変える店もあり、暑い時期には冷やしたもの、寒い時期には温めたものが出てきます。食事の場に限らず、外出先や移動中に手をきれいにする道具としても身近な存在です。
食事の前に、手をふくひと手間を
10月29日は、食事の前に手をふくことを意識するきっかけになる日です。出かけるときは携帯用のウェットティッシュやタオルハンカチをかばんに入れておき、食事の前に手をふいてから箸を取りましょう。