由来
岐阜県瑞浪市の和菓子店「美濃廣庵 満開堂」が制定した記念日で、日本記念日協会に認定されています。同店の和菓子「鬼まんじゅう」を、全国の人に知ってもらうことが目的です。
日付は、毎年の節分の日にあたる2月3日です。節分の頃は、寒さがピークを迎える時期でもあります。制定者は、その昼間に蒸したての温かい鬼まんじゅうを食べて、鬼が現れる夜までに厄除けをしてもらいたいと考えました。記念日名の「鬼除け」には、この願いが込められています。
鬼まんじゅうとは
鬼まんじゅうは、角切りにしたさつまいもを、小麦粉と砂糖を合わせた生地でまとめて蒸した和菓子です。あんは入っていません。表面にさつまいもの角がごろごろと出ているのが特徴で、制定者はこのごつごつした見た目を鬼の金棒にたとえています。
日本記念日協会の説明によると、鬼まんじゅうは岐阜県や愛知県を中心に「中部地方のソウルフード」と呼ばれています。蒸したてはやわらかく、さつまいもの甘みと生地のもちっとした食感を一緒に味わえます。
節分の昼に、蒸したての鬼まんじゅうを
節分の日の昼、豆まきの前に温かい鬼まんじゅうを用意してみる。近くの和菓子店で探したり、さつまいもと小麦粉を使って家で蒸したりして、夜の豆まきへとつなげます。