節分の豆まきにちなむ由来
大豆の日は、大豆製品を扱うニチモウバイオティックス株式会社が制定した記念日で、日本記念日協会に認定されています。
日本記念日協会の説明では、節分には煎った大豆をまいて邪気を払い、まいた大豆を年の数だけ食べて無病息災を願う風習があります。記念日は、この風習にちなんで定められました。
日付の2月3日は、節分になることが多い日です。ただし、節分の日付は年によって前後するため、毎年2月3日が節分になるとは限りません。記念日は「節分の日」ではなく、節分となることが多い2月3日に固定されています。
大豆とはどんな食材か
大豆はマメ科の植物の種子です。日本では古くから、食卓に欠かせない食材として親しまれてきました。
大豆の特徴は、加工しだいでさまざまな食品に姿を変えることです。すりつぶして搾れば豆乳になり、その豆乳を固めると豆腐になります。発酵させれば納豆、みそ、しょうゆができます。煎って粉にしたものはきな粉です。未熟なうちに収穫したものは、枝豆として食べられています。
節分にまく豆も、多くは煎った大豆です。煎ることで香ばしさが出て、そのまま食べられるようになります。毎日のように口にする豆腐やみそ汁から行事の豆まきまで、大豆は日本の暮らしの中で幅広い役割を担っています。
煎り大豆を年の数だけ
2月3日には、煎り大豆を用意して、自分の年の数だけ食べてみてください。豆まきをする家庭なら、まいた後の豆を数えながら家族で分けます。あわせて、冷蔵庫や台所にある豆腐、納豆、みそなどが大豆からできていることを確かめ、その日の献立に一品加えます。