日付の由来
2月21日の「日刊新聞創刊の日」は、明治5年(1872年)のこの日に「東京日日新聞」が創刊されたことにちなみます。東京日日新聞は現在の毎日新聞の前身で、現存する日本最古の日刊新聞とされています。
この日を定めた団体や、定められた年はわかっていません。
日刊新聞とはどんなものか
日刊新聞は、原則として毎日発行される新聞です。週に一度や月に一度出るものとは違い、日々の出来事を続けて伝えていきます。
紙面には、政治や経済、社会の動きから、地域の話題、スポーツ、文化まで、さまざまな記事が並びます。社説や解説、読者の投稿、広告も紙面の一部です。多くの新聞は朝刊と夕刊に分かれ、家庭や職場に配達されたり、駅や店で売られたりしてきました。近年は紙だけでなく、インターネットでも記事を読めるようになっています。
毎日届く紙面は、その日の世の中の記録でもあります。古い新聞を読むと、当時の人がどんな出来事に関心を寄せていたのかが見えてきます。
図書館で古い新聞を読む
多くの図書館では、新聞の縮刷版や復刻版、マイクロフィルムなどを所蔵しています。近くの図書館で、自分の生まれた日の新聞や、明治時代の新聞の復刻版を探して読んでみてください。見出しや広告を見比べるだけでも、言葉づかいや紙面の作りの違いに気づけます。