鳴き声の語呂合わせから生まれた日
猫の日は毎年2月22日。猫の日実行委員会が1987年に制定した記念日です。
日付は、猫の鳴き声「ニャン」を数字の「2」に見立てた語呂合わせから選ばれました。2が3つ並ぶ2月22日を、「ニャン・ニャン・ニャン」と読ませています。
制定の目的は、猫と一緒に暮らせる幸せに感謝することです。
人のそばで暮らしてきた猫
猫は、古くから人の暮らしのそばにいた動物です。いまも家族の一員として室内で飼われることが多く、身近なペットとして親しまれています。
しなやかな体で高い所へ軽々と跳び上がり、足音を立てずに歩くこともできます。どちらも、狩りをする動物らしい特徴です。口元の長いひげは、周りの様子を感じ取るのに役立っています。
暮らしの中では、よく眠ることや、こまめに毛づくろいをすることが知られています。人に甘えてきたかと思えば、ひとりで静かに過ごしている。そんな気ままに見える振る舞いも、猫らしさのひとつです。鳴き方や体の動きで気持ちを表すことも多く、一緒に暮らす人はそのしぐさから猫の様子を読み取っています。
猫と過ごす時間を少し長く
猫と暮らしている人は、この日、いつもより長めに遊ぶ時間を取ってみてください。ブラッシングをしながら、毛並みや体の様子を確かめるのもひとつの方法です。撮りためた写真を見返して、印象に残った一枚を選んでおきます。
猫と暮らしていない人は、猫を描いた絵本や写真集を一冊手に取って、ページをめくってみてください。