由来
夏だいこんの日は、全国農業協同組合連合会岐阜県本部(JA全農岐阜)が制定した記念日です。日本記念日協会にも認定されています。
ねらいは、夏だいこんの旬のおいしさと健康価値を多くの人に知ってもらい、全国での消費拡大につなげることです。日本記念日協会の説明によると、だいこんには消化酵素のジアスターゼが豊富に含まれています。そのため、食欲が落ちやすい夏でも体調を整える効果が期待できる野菜だとされています。
7月11日が選ばれた理由は二つあります。ひとつは、夏だいこんの出荷が6月下旬から7月にかけてピークを迎えること。もうひとつは、「11」という数字が、だいこんが2本並んでいるように見えることです。
夏だいこんとは
だいこんは、白く太い根を主に食べる野菜です。冬の野菜という印象を持つ人も多いかもしれませんが、栽培する時期や地域を変えることで、季節ごとに店頭に並んでいます。そのうち、夏に収穫・出荷されるのが夏だいこんです。
日本記念日協会の説明では、夏だいこんの持ち味はみずみずしい食感とさっぱりとした味わいで、夏の食卓に爽やかさをもたらすとされています。だいこんは料理の幅も広く、生のまま大根おろしやサラダにするほか、漬物や煮物、汁物の具にも使われます。
夏だいこんをすりおろして一品に
7月11日の前後に、青果売り場で夏だいこんを1本選んで、産地の表示を確かめてみます。夕食では、すりおろして冷たいそばや焼き魚に添えます。残った部分も、薄切りにして塩もみすれば浅漬けになります。