「1」が並ぶ日に込められた意味
MONOの日は、文具メーカーの株式会社トンボ鉛筆が制定した記念日です。日付は毎年11月1日で、日本記念日協会に認定されています。
「MONO」は、1963年に高級鉛筆として誕生した同社のブランドです。その後は鉛筆にとどまらず、ほかの筆記具や消しゴムなどにもラインナップを広げてきました。記念日の目的は、日頃の感謝を伝えることと、MONOの文具で学んだり創作したりする楽しさを発信することです。
11月1日が選ばれた理由は二つあります。ひとつはブランド名の由来です。MONOはギリシャ語の「MONOS」から来ていて、この言葉には「唯一の」「比類なき」という意味があり、「1つの」を表します。もうひとつは、シンボルマークが青・白・黒の3本ラインであること。この二つにちなんで、「1」が並ぶ11月1日になりました。
MONOの文具とは
MONOは高品質とシンプルなデザインを掲げるブランドで、その出発点は鉛筆でした。鉛筆は、黒鉛を主な材料とする芯を木の軸で包んだ筆記具です。筆圧や芯の角度によって、線の濃さや太さが変わります。文字を書くのにも絵を描くのにも使われる、守備範囲の広い道具です。
消しゴムは、紙に付いた鉛筆の跡をこすって取り除く道具です。鉛筆と組み合わせれば、書いては直す作業を手軽に繰り返せます。鉛筆から始まったブランドが消しゴムへと広がっていったのも、こうして並べてみると自然な流れに思えます。
鉛筆を削って、ノートに書く
11月1日は、手元の鉛筆を削るところから始めて、ノートに好きな文章を書き写してみてください。書き損じた部分は消しゴムで消して書き直し、簡単なスケッチにも挑戦してみましょう。