国際認証を受けた日が由来
箕輪町安全安心の日は、長野県上伊那郡箕輪町が制定した記念日です。日本記念日協会の説明によると、箕輪町は2012年5月12日、WHO(世界保健機関)協働センターからセーフコミュニティの国際認証を取得しました。安全安心なまちづくりを表す認証です。
箕輪町の取得は国内で4番目でした。全国の町村としても、長野県内の自治体としても初めての取得です。記念日の日付は、この認証を受けた日にちなんでいます。
町はこの記念日を通じて、さらなる安全安心の理想郷を目指しています。セーフコミュニティ活動の推進も、この記念日の目的のひとつです。
セーフコミュニティとは
セーフコミュニティは、「けがや事故は偶然起こるものではなく、予防できる」という考え方に立った取り組みです。行政だけで進めるのではなく、住民や地域の団体、関係機関が協力して取り組む点が特徴です。
活動は、地域でどのような事故やけがが起きているかを把握するところから始まります。そのうえで対策を考え、効果を確かめながら改善を続けていきます。対象は交通安全や防犯、子どもや高齢者の安全など、暮らしに身近な分野です。
通い慣れた道の危険を確かめる
毎日のように通る道ほど、危ない場所に気づきにくいものです。5月12日には、自宅の周りや通学路、買い物の道を歩き、見通しの悪い交差点や暗い場所がないかを確かめてみてください。気づいたことは家族と共有し、お住まいの自治体の窓口や公式サイトで、地域の安全に関する取り組みも調べてみてください。